BR141に別パーツを取り付けました。

先月末に我が家に到着したBR１４１ですが、別パーツを
取り付けていなかったので改めてUPしようと思います。


これはまだ別パーツ未取り付け状態。
良くみると前面下部左右に穴が開いているのが見えます。
ここに別パーツのジャンパ栓を取り付けます。



これが取り付けた状態。
接着剤を使わなくてもしっかりと差し込まれますが、小さい
部品なので、外れて紛失すると怖いので極少量の接着剤
をつけた方が良いかもしれません。
手摺やステップにジャンパ栓が加わり、かなりリアルな
面構えになりました♪

僕はまだメルクリンを始めて数年ですが、モデルのディテール
表現が段々細かくなっていっているような気がしています。

塗装も美しく、走行性能も抜群。そして細かいディテール・・・

やっぱりメルクリンは鉄道模型の王様だぁ~☆

DB BR141 061-2 #39411

楽しみにしていたBR141が本日到着しました。
思っていたよりも早く届きちょっとビックリ！

僕にとって、初めての「DBの赤い機関車」です（笑）


ボディは勿論メタル製なので、そんなに大きくない車輌ですが
すごく重いです。
少し艶を落とした塗装もメルクリンらしくパーフェクト。
この塗装感はプラボディでは出ないのではないでしょうか・・・？

車番は061-２。

手持ちの資料が無いので、どこの配置でどんな経緯を持つ車
なのかまだ不明です（汗）
５つのグリルも立体感があり、なかなか良く出来ています。

フロント周り。

少しノッペリとしたフロントマスクを良く再現しています。
手摺等のディテールも充分。

１エンド側。


２エンド側。

良く見てみると１エンド側にはオデコに列車無線アンテナ（？）がありません。
この辺の細かいディテールの違いもちゃんと再現しています♪

パンタグラフ及び屋根上。

カタログで見ると、擦り板まで塗装されているように見え傷を付けるのが
嫌だなぁと思っていましたが、ちゃんと無塗装になってました♪
これなら遠慮なくパンタを上げて、ガンガン走らせられます！

形式的には地味な車輌に含まれると思いますが、モデルとして見ると
本当に良く出来た製品であり、メルクリンらしさを持つ１両ではないで
しょうか。

このモデルにはホーンやモーター音も搭載されており、運転するのが
とても楽しみです☆

その辺は動画に撮って改めて公開しようと思います。

オランダ国鉄 1100形 ＃37241

我が家に1両だけ在籍する、オランダ国鉄の1100形電機機関車です。
この独特な車体形状がお気に入り♪





登場時は普通の箱型でしたが、その後、衝突時の乗務員安全性を
確保するべくこのような面構えになったようです。


屋根上もソツない完成度です。


このモデルは我が家でも初期のころから在籍しており、走行時は
もちろんパンタを上げていますので擦り板部は年季が入ってます（汗）

3両のＮＳ客車を従え、我が家では現役で急行運用に就いています♪

DB BR141 ＃39411

昨年発表されたDBの電気機関車BR141が、やっと本国模型店の
店頭に並ぶようになったようです。



僕はこの機関車が発売されるのを楽しみにしていたので、先ほど
ドイツのショップへ注文をしました♪

ホーンやモーター音も搭載されてるようで、今から到着が楽しみです！

SJ Rc3 1047 ＃33411 ｍｆｘ改

我が家にはＳＪ（スウェーデン国鉄）の機関車も１両います。

形式はＲｃ３形。


６７年初め、ＳＪはＲｃ１形電気機関車を製造開始。６９年から軽量化
されたＲｃ２形を、そして７０年初めにこのＲｃ３形をデビューさせました。

ドイツやスイスの車輌には無い、独特な雰囲気をもつ機関車。


屋根上もシンプル。


真っ赤な大型のスノープロウが、北欧の国ならではの装備。


このモデル、もともとはデルタ仕様ですが、その後ｍｆｘに改造し
サウンドも搭載してしまいました。

あくまでも雰囲気重視でと思い、音源はＤＢの１０３形になっています（笑）

今年は真っ黒なニューモデルが発表になっており、余裕があれば購入
しようかなぁと思っています！

Re4/4 Ⅰ

ここ最近のいちばんのお気に入りの電気機関車が、この赤いRe4/4 Ⅰ。


出発アナウンスとホーンのサウンドが付いているので、運転もとても楽しいです♪

車体中央の銘板。すごく小さいですが、ブラウン・ボヴェリ等の表記もしっかり
表現されてます。


メルクリンのカタログにも載っていますが、我が家でも軽量客車の編成を牽引して
普通列車に充当されています。ごく稀に、TEE Bavariaを牽引する事も・・・


赤を買ったので、今では先に発売されていた緑のEp.Ⅲ仕様が欲しくなってきてしまいました（汗）