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VOLVO FH GL XL boss for the wind turbine "P. Adams" #158541 herpa [ミニカー(トラック)]

昨日に引き続き、本日もトレーラーです♪

スカニアと共に納車したのがこのモデル。
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これも"P. Adams"仕様で、昨日のスカニアと同じカラー・デザインです。
こちらは、トレーラーがゴルトホッファではなく、ノーテブームのペンデルX
になっています。

トラクターはボルボFHです。
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スカニア同様、8×4軸仕様になっていますが、ボルボはどことなくスマート
に見えます。グリル部分には、ブルバーの代わりにサブライトが装着されて
います。回転灯とクーラーユニット、背面のタワーはスカニアと同じ構成。
後ろ2軸も、スカニアと同じく赤塗装です。

今回の積荷はコレ!
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風力発電機の翼を付ける「ハブ」です。昨日の動力部分と比べると小さい
積荷ではありますが、なかなかマニアックなブツであり面白いモデルです。
翼の取り付け部分には、赤いカバーがちゃんと掛けられていて運搬時の
姿をリアルに表現しています。

さて、鋭い勘の持ち主の方は既にピンときているかもしれませんが、これ
らの積荷はちゃんと組立可能になっていて、この2台の他に、翼を積荷に
している3台セットと支柱を積荷にしている3台セットを全て揃えると、全高
110cmにもなる風力発電機が完成します!

という訳で、残り6台を…といいたいところなのですが、残念ながら支柱の
3台セットを予約するのを忘れてしまい、どこにも在庫が見当たらず全て
のクルマは揃いそうにありません(涙)
翼の3台セットはお取り置き中なので、納車したらUPしようと思います。

ではまた~♪

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SCANIA R Topline turbine housing  "P. Adams" #158077 herpa [ミニカー(トラック)]

久々にトレーラーモデルの納車です♪
今回納車したのは、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツを中心に活躍する
"P. Adams" 仕様の重量運搬トレーラー。
RIMG1961.JPG
ブルーのコーポレートカラーを纏ったムカデ君。3+3+2のモジュール
構成となっています。

トラクターは大好きなスカニア!
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RIMG1956.JPG
RIMG1959.JPG
重量運搬仕様なので軸配置は8×4になており、後ろ2軸はハブが赤塗装
になっています。塗装の再現も相変わらず美しく、カスレはありません。
いわゆる「ブルバー」と、回転灯やサブライトを装着している為、なにげに
勇ましい姿をしています。屋根にはエアコンユニットが載っています。
キャブ後方にそびえるタワーは、ヘルパとしてはマフラー等がない新しい
タイプのものが装着されています。

当ブログではお馴染みのゴルトホッファではありますが、注目するべきは
その積荷!
RIMG1950.JPG
RIMG1951.JPG
風力発電機のモーターを積んでいます。専用の台座が付属しており、
トレーラーの荷台形状に合わせてあるのでしっかりと固定できます。
この積荷も、おそらくヘルパのオリジナルだと思いますが、プロペラ
が装着される部分にはカバーが掛けられており、中々リアルな出来。

という訳で、久々に納車したトレーラーモデルですが、価格は思いの外
安かったので満足です。もう1台、同時購入しているモデルがいるので
すが、そっちの積荷も…

ではまた!
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無事、戻りました。 [その他]

5日間のボランティア活動を終え、昨日、無事に帰宅しました。

地震発生から4ヶ月が過ぎ、それなりに街も元にもどりつつある所もありましたが、現状は未だ目を覆いたくなるような風景が広がっていました。

記録として、それらを写真におさめ残そうとも思ったのですが、ファインダーにおさまる景色の中ではたして何人の方が犠牲になってしまったのかと思うと、とてもシャッターをきる気にはなれませんでした。

なので、それぞれの街の被災状況については写真を撮ることはしませんでした。ただ、僕は鉄道を趣味にする人間の一人として、現地を走るJR仙石線の早期復旧の願いも込め、未だ復旧の目処がたっていない区間の被害状況をおさめてきましたので、ここに掲載しようと思います。

野蒜駅
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ニュース等でも良く流れていた野蒜駅。ホームはほぼ原型を留めていますが、その後方にある住宅地の民家の殆どが、1階部分は津波により破壊されていました。手前に垂れ下がっているのは架線。

東名駅付近
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列車の往来が無くなってしまった今、軌道上には雑草が生い茂る。架線はめちゃくちゃになっており、凄まじい負荷がかかったことが覗える。一見、軌道は無事に見えるが道床が部分的に沈下しているところもある。

野蒜~陸前小野間
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地震により緊急停止したと思われる列車が、線路上で今もそのままの状態で残っていた。この列車の前後は、架線や軌道が破壊されているところもあり、当分の間は基地に戻れそうにない。手前の畑は、復旧作業により瓦礫等の多くが撤去されていたが、まだところどころに何かの残骸が残っていた。

写真を撮った区間以外でも、特に海沿いを走る区間では架線が柱ごと無くなっていた場所が多くあり、全区間での運行再開には相当な時間がかかると思います。
また、気仙沼線は、橋脚だけ残して橋桁ごと流されてしまったり、築堤が完全に破壊されてしまった部分が多く、採算を考えるとこのまま廃線になってしまいそうな感じでした。


私たち一行は、野蒜駅近くの、とある個人様宅の1階部分の床板剥しおよび壁の撤去作業をやってきました。そのお宅の家主さんは消防団に入っており、地震当日も召集され避難誘導等に従事されていたそうです。その間に、あの津波が押し寄せ、お母様が亡くなられてしまったそうです。車も流され家も酷い状態、母親との別れ…そんな状況でも、私たちに手洗い用の水を汲んできてくれたり、冷たい飲み物でも買ってきましょうかとお気遣いをしていただいて、とても気丈に振舞ってくださいました。

最後は笑顔で「本当にありがとうございました」と言ってくださいました。こんなに重い「ありがとう」は、今まで経験した事がありません。

現地では、今後は草むしりや引越しの需要が多くなってくるとのこと。まだまだ「人力」に頼る部分が多く残っています。特に専門知識をもつ方の参加を求めていますので、技術を持ってらっしゃる方はボランティア参加を検討されてみてはいかがでしょうか?


ではまた…
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宮城へ向かいます。 [その他]

明日から約1週間、社長命令により宮城へボランティア活動に向かいます。

場所は東松島。

どうせなら、もっと早く行った方が色々と協力出来た事もあったと思うのですが…
行くからには、被災者の方に少しでも喜んでもらえるように頑張ってきます!!

でも台風の進路がちょっと心配。
それに今、また地震が多くなってきているような気がします。

何事もなく、無事に帰還出来れば良いけれど…


ではまた!
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ドライビングシューズ [その他]

今日は、このブログ始まって以来のオシャレネタです♪

憧れのTOD'Sのシューズを手に入れたので、いつものようにインプレして
みたいと思います。

TOD'Sはイタリアのブランド。僕が愛読している自動車雑誌の「ENGINE」にも
登場していて、ドライビングシューズとしても抜群の履き心地らしいというので、
クルマ=運転好きの僕としては手に入れてみたい品でした。

そうはいうものの…やはり一流ブランドであるからポンと買えるようなシロモノ
ではなく、分不相応であると思い購入を躊躇っていたのでありますが、軽井沢
のアウトレットでセールを行う情報が入り、両親も行きたいというのでとりあえず
お店に向かったのでありました。

さて、アウトレットに着くなり僕はTOD'Sへ直行。欲しいモデルはあったのだ
けれど、残念ながらTOD'Sはセールをやってない…(汗)
まだボーナスも出ていないし、ポロの頭金を払わねばならないのに〇万円の
靴を買う勇気が出ない!!

悩んでいると、店員さんに促されて、とりあえず欲しいモデルを試し履きしてみる。

自分の足にピッタリだ…「在庫はコチラの商品だけになります…」だと???

お買い上げである(笑)
RIMG1905.JPG
RIMG1910.JPG
デザインは敢えてシンプルなモノをチョイス。ジーンズ等、ちょっとラフな格好でも
色々と合わせることが出来るからです。
履き心地は抜群です。こんな高価な靴、他に持ってないから比較のし様がないの
ですが、ゆったりでありながらしっかりと足をホールドしてくれる感じで、長い時間
履いていても全く疲れません。

肝心の運転時における履き心地ですが、ソールの硬さが絶妙で、ペダルからの
色々なインフォメーションを確実に足に伝えてくれます。歩いている時はしなやか、
ペダルワークする時は剛性感が増すようなこの感覚は、今まで味わったことがない、
病みつきになりそうな感じです♪

思いきって買ってみたTOD'Sの靴ですが、ホントに買って良かったと思える逸品
でした。すべてのモノに言える事ではありませんが、値段相応ってあるのよね…

素敵な大人の世界を垣間見た気がしました(笑)

ではまた!
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小松製作所 茨城工場見学 [その他]

昨日から今日にかけて、1泊で研修に行ってまいりました。

今回の研修で、個人的にすごくワクワクしていたのが小松製作所・茨城工場
の見学です☆

小松製作所・茨城工場は、鉱山やダム等の現場で使用する大型ダンプや
ホイールローダーを生産する工場だそうです。

工場内はもちろん撮影禁止…なので、屋外にストックしてある完成車を撮って
きました♪
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90t積みのHD785大型ダンプ。まだ荷台は架装されてませんが、近くで見ると、
どんなパーツを見てもホントにデカい…メカニカルなディテールに萌え☆
こんなに大きくても、前進7段後進2段のオートマチック♪

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36.5t積みのアーキュレイテッド・ダンプ。こちらも荷台の架装はされてません。
モデルによっては荷台を架装せず、このまま自走(!)して隣接する日立港から各国
へ出荷されていくようです。

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HD785ダンプのエンジン他。エンジンだけでも、軽自動車くらいあると思う(汗)
排気量は約30,000cc。1,200馬力も出るそうなぁ~…

撮影出来なかった工場内ですが、すごくクリーンで快適な環境でした。普通自動車の
組立レーンと同じような構成ですが、もっとゆっくりと組み立てられているといった感じ。
フレームに貼り付けられたオーダー票を良くみていると、オーストラリアやインドネシア
への輸出が多いみたいでした。

サンドブラスト塗装されたメインフレーム(シャシー)の仕上げといったら美しい事!!
この写真だけ撮れなかったのが悔やまれます。

記念に、785D他のパンフを頂いてきました。ミニカーが売ってなくて残念(笑)


ではまた♪
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