予想外の出費に参ったぁ（汗）

僕が唯一所有する1/1フルスケールモデルのAutounion=実車（笑）が、最近どうも調子が悪く、近所のディーラーへ行ってテスターにかけてもらってきました。

症状は…
①メーターパネル内のシフトレンジ表示が真っ赤に点灯
②この状態でシフト操作すると、ドンッとものすごい衝撃を伴ってギアが入る
③エンジンを一度止め、かけ直すと治る
④治ったと思い、走行開始すると今度はシフトアップしてくれない（汗）＝③をするとまた治る

担当してくれた初老のメカニックさんが、どんな症状が出ているのか聞いてきたのでこの旨を伝えると、テスターでエラー表示が出た箇所の不具合によって起きた症状に間違いないとのこと。僕がクルマ好きと解ってくれたのか、愛車がどうやってドライバーのギア操作を判断し、それを制御しているのか細かくお話してくれました。

愛車である03年式のA4 1.8Tクワトロは、ワイヤー操作とコンピュータでギアのシフト位置とシフトアップのタイミングを制御しており、今回はドライバーが選択したシフト位置がどこなのかを把握するためのセンサーが不良を起こしていて、コンピュータがギア位置を正確に把握出来なくなってしまっている為に上記のような症状が出ているとのことらしい。

僕は今まで、４台の独逸車を乗り継いできたから少々の不具合なら何とも思わないが、６万キロにも満たない走行歴で今回のようなセンサー故障は初めてです。
誤魔化して乗れるような不具合なら良いけれど、ほぼ毎日のように上記のような症状が出てもうウンザリ（汗）

という訳で、来週早々部品が届くと同時に手術をしてもらうことになりました。
費用は６万円…ギアボックスごと交換ではなかったから良かったけれど、模型はしばらくの間休業です（涙）

そういえば、待っている間にディーラー店内でこんなテディを見つけてしまって即買い（笑）

欧州メーカーは、こうしたグッズ類も充実していて楽しいです。着ている服の違いで２種類あって、１人じゃ寂しかろうと２人連れて帰ってきました。身長１０cm程度のカワイイ整備士風クマちゃんです♪

ではまた～☆

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