DB ICE‐S #39710 その2 [Triebwagenzug]
先頭車に続き、中間車モデルをUPしていこうと思います。
白いボディを生かす為、久々にレイアウト上で撮影しました。
今日は「410 202‐6」中間動力車。
このS編成には、1両の付随車と2両の中間動力車が組まれています。前後の機関車だけだと出力は9,600kWですが、この中間動力車も合せると合計13,600kWという高出力を発生します。
中間車は帯が黄色になっています。これだけで、もうこの車両が特別なものの証。帯の色が違うだけで、ノーマル車とは印象がずいぶん異なります。
パンタ周り。
屋根上には、立派な整流カバーと共に2基のパンタグラフが搭載されています。この車両だけだと、「3」の中間車に見えなくもないです。
ロゴなど。
動力車のロゴは「ICE」ですが、中間車は「ICE‐S」になっているところがちょっと面白いです。もちろん実車も同じです。速度表記は330km/h。この車両は機関車次位に連結するので、片方の連結面付近は帯が赤から黄色へとグラデーション処理が施されています。その処理の仕方もキレイに再現されていて、とても良く出来ています。
すべての中間車には室内灯が標準装備で、ヘッドライトのオン・オフスイッチに連動して点灯します。10年前の製品なので、オレンジの発光がちょっとレトロな感じです(笑)
さてさて、動力車はノーマル車と殆ど変わらないのであまり面白みが無かったのですが、中間車はなかなか見応えあるディテーリングで嬉しくなってしまいました。個人的に黄色い帯のインパクトが大きく、また基本的にプッシュプルタイプでありながら中間動力車が組まれているという試験車両独特の存在感が気に入っています。
引き続き、残りの中間車関係をUPしていこうと思います。
ではまた~♪
白いボディを生かす為、久々にレイアウト上で撮影しました。
今日は「410 202‐6」中間動力車。
このS編成には、1両の付随車と2両の中間動力車が組まれています。前後の機関車だけだと出力は9,600kWですが、この中間動力車も合せると合計13,600kWという高出力を発生します。
中間車は帯が黄色になっています。これだけで、もうこの車両が特別なものの証。帯の色が違うだけで、ノーマル車とは印象がずいぶん異なります。
パンタ周り。
屋根上には、立派な整流カバーと共に2基のパンタグラフが搭載されています。この車両だけだと、「3」の中間車に見えなくもないです。
ロゴなど。
動力車のロゴは「ICE」ですが、中間車は「ICE‐S」になっているところがちょっと面白いです。もちろん実車も同じです。速度表記は330km/h。この車両は機関車次位に連結するので、片方の連結面付近は帯が赤から黄色へとグラデーション処理が施されています。その処理の仕方もキレイに再現されていて、とても良く出来ています。
すべての中間車には室内灯が標準装備で、ヘッドライトのオン・オフスイッチに連動して点灯します。10年前の製品なので、オレンジの発光がちょっとレトロな感じです(笑)
さてさて、動力車はノーマル車と殆ど変わらないのであまり面白みが無かったのですが、中間車はなかなか見応えあるディテーリングで嬉しくなってしまいました。個人的に黄色い帯のインパクトが大きく、また基本的にプッシュプルタイプでありながら中間動力車が組まれているという試験車両独特の存在感が気に入っています。
引き続き、残りの中間車関係をUPしていこうと思います。
ではまた~♪
黄色いラインのICEなんてあるんですね。
奥が深い!
先日、某オークションにアメリカのAmtrakバージョンICEが出品されていました。
いやー、奥が深い!!
by Gut (2010-09-12 22:33)
Gutさま
こんばんは♪
そういえばアムトラックバージョンなんていうのもありましたね~!
アメリカ型ファンに、果たしてどれくらい人気があるのか…(汗)
実験用車両らしい(?)イエローの帯を纏ったS編成ですが、当社ではいずれ通常営業車にバケそうです(笑)
by autounion (2010-09-13 17:54)